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当院では、車いすに座ることで生じる問題を解決する為に、身体機能の評価や車いすの適合調整、クッションの選択などシーティング(座ること)のアドバイスを行っております。この活動をシーティング・コンサルタントと呼び、リハビリテーション科内にシーティング・コンサルタントチームを設け活動しております。




(車)いすに座っている状態のことを言います。
シーティング・コンサルタントの対象者は
「座ると姿勢が崩れてしまう」
「おしりが痛くなる」
「床ずれができていて座れない」
「車いすで食事が摂りたい」
「車いすに座りたい(離床したい)」
「移乗動作の介助量を軽減したい」
などの問題を抱えている入院患者様を対象としております。



シーティング・コンサルタントを行うことで以下のような効果が期待できます。
■身体に対する効果
心肺機能の改善
消化、排泄機能の改善
からだを支えている筋力の維持・向上により姿勢を保てるようになる
二次障害(床ずれ、関節が硬くなる、関節の変形)の予防
上半身の機能の改善

■日常生活動作に対する効果

食事、摂食、嚥下の改善
コミュニケーションの拡大
介助量が軽減し、介護が楽になる
作業活動の拡大
社会参加(就労、学校)



シーティング・コンサルタントの流れは以下の通りに行っております。


写真撮影
開始時と終了時に姿勢がどのように変化したか比較するために、写真撮影を行います。(事前に写真撮影の許可をご本人様かご家族様にお聞きします)

マット評価
ベッド上に寝てもらい、身体の歪みのチェックや、股関節や膝関節がどれくらい曲げ伸ばしできるか評価を行います。

座位評価
ベッド端に座ってもらい、姿勢の崩れがあるかなど座ることについての評価を行います。

車いす・クッションの選定
ご本人、ご家族のニーズや身体機能の評価を踏まえて
車いすやクッションの選定を行います。


実車評価
実際に選定した車いすに乗車し、細かい調整を行うことで身体に適合させていきます。

適合されていれば、そのまま貸し出しとなります。
不適合な場合は他の車いす、クッションを検討していきます。

再評価
貸し出した車いすやクッションを病棟で使用し、1週間から2週間くらい経過したところで再評価を行っております。座り心地はどうか、生活に変化があったか、ネジのゆるみがないかなどの確認を行っております。そこで不具合があれば別の車いすやクッションを検討します。

《お問い合わせ》

医療法人社団 三秀会 羽村三慶病院
担当窓口:リハビリテーション科 藤野・小笠原
〒205-0012 東京都羽村市羽4207(都立羽村高校前)地図
Tel.042-570-1130(代表)
Fax.042-570-1137
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