高次脳機能チームの取り組み
まず、高次脳機能障害とは…?
脳が部分的に損傷を受けたことで生じる、言語や記憶などの知的な機能の障がいを指します。外見上は障がいが目立たない事や、患者様が自身の障がいを十分に理解していないことがあります。
今回は半側空間無視についてお伝えします。
下図のように検査結果から視力の低下や視野の狭窄が無くても左側の認識が低下していることが分かります。
日常生活では左側の認識低下により食事量の減少やバランスの偏りが生じたり、左側の障害物にぶつかったりすることがあります。
特に外出時は交通事故のリスクが高くなってしまうため環境調整や介助者の支援が必要となります。
こうした患者様に対してチーム内で情報共有を行い適切な介入方法や環境調整の検討をしながら、退院後も日常生活が安全に送れるように支援していくことを目指し、高次脳機能チームは活動しています!

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